ふんわりリッチ
こんにちは。
あわわしてますかー?
あわわって、あわわですよ。
あわわって言ってどれくらいの人があれねーってなるのでしょうか。でも、泡立て器っていったら、キッチングッズですよね。そっちじゃないよ。
こっち。
マイクロバブルフォーマーあわわ
お使いのソープと水をあわわに入れて、スティックを上下させるとあっという間にリッチな泡ができるという優れもの。
改めて、あわわしてますかー?
私はというと、毎日あわわしてます。主にシャンプーを泡立てるのに使っています。シャンプーを髪にダイレクトにつけてわっしゃーって泡立てるのが髪によくないと聞いてからは、先に泡だててから、頭皮を揉むイメージで洗っています。私、性格と同様、髪の毛も厄介な頑固者でして…。くせ毛で硬めの髪質なのですが、これを続けてたら髪が少し柔らかくなりました。
ちなみに私が使っているのは、透明のあわわです。
そんなあわわですが、今後、もしかしたらあわわじゃないのにあわわと呼ばれるものが出てくるかもしれない。絆創膏をカットバン、バンドエイド…と商品名が正式名称のように呼ばれるように…。おや、上の画像の後ろに何か見えますね。
ついに見つけました、類似品を。しかもセリアで。前からあったのかも。最近気づきました。
その名もふんわりリッチ。
今回はふんわりリッチって呼びますけど、今後はあわわって呼んじゃうと思う。改めてあわわの名のしっくり感をしみじみ。
見た目はかなりシンプル。
パカッと開けるとこんな感じ。
蓋が本体に固定できる(文字通り、蓋としてパコッとちゃんとはまります)、スティックの先の裏に固形石鹸を削り取るためのボコボコがない、蓋とスティックが分離するなど、いくつか違いはありますが、泡立てる原理は一緒のようです。
あわわとふんわりリッチを並べてみました。
サイズはふんわりリッチの方が一回り小さめ。
スティックの裏の構造は似てます。
実際に使ってみました。スティックと蓋が分離するのがたまに足を引っ張ってくる感じはありますが、泡を立てたいという目的を果たすためなら、十分あわわの代わりになると思います。
なんてったって、100円なんでね。
一方、あわわは1000円します。改めてあわわ本家高いな。
今まであわわの類似品がなかったので、あわわ製作元の株式会社富士さんはこんな強気なお値段でも一強でしたが、今後はどうなることか…。
ちなみにあわわは日本製、ふんわりリッチは中国製です。
最後に気になる文字が。
特許出願中ですって。
ふんわりリッチを作っているのは株式会社ミツキさん。あわわの富士さんとはまた別の会社のようです。
気になるポイントですが、これ以上は大人の世界なので、見なかったことにしました。
ふんわりリッチはセリアで購入できます。ダイソーにも類似品がありましたよ。