アナスタシアから調教されたアイブロウメイク
こんにちは。
先日、アナスタシアで調教を受けた後のアイブロウメイクを紹介します。
アナスタシア体験記はこちらです。
現在のアイブロウメイクツールはこちらの5点。
左から、ipsaのアイブロウクリエイティブパレット、ANASTASIAのデュオブラシ、ブロウペンシル、クリアブロウジェル、インテグレートのニュアンスアイブローマスカラです。
では、レッツ、アイブロウメイク。
まず、イプサのパレットの右下の一番濃い色で眉尻中心にざっと形を整え、ムラになっているところを埋める→左上の一番明るい色で眉頭を描く。
付属のブラシは小さくバランスが取りにくいので、アナスタシアのブラシを使います。柔らかく、細身のブラシで、ムラを埋めやすい。反対側のコーム?ブラシ?でぼかせるのが便利。
次に、ペンシルで眉尻と眉下のラインを整えます。
元から、しっかりめの眉で大幅に手を加える必要がないので、パウダーでふわっとさせた方が抜け感が出るだろうと、今までペンシルを使ってこなかったのですが、ペンシルいるいる!眉尻、眉下をペンシルで綺麗に整えると、一気に品が出ます。眉があるからこそ、毛の一本分くらいの微調整にはペンシルが最適でした。
これで、眉の土台は完成です。最後に、これで魔法をかけます。
クリアブロウジェルです。透明の眉マスカラで、眉毛の向きのキープ、ツヤ感を出すのに使います。これ、とっても気に入りました。眉の毛が下を向かずに、上〜横を向いていると一気に垢抜けますね。またまた品もぶち上がるし、しっかりした人みたいになる気がする。
そして、気分でこちらを使って、眉の色を整えます。
パウダリーで柔らかい仕上がり。こういう仕上がりが好きな人にとっては、総合してかなり優秀だと思います。せっかくクリアブロウジェルでツヤ仕上げにしたから、ツヤのまま仕上げたいって時は、アナスタシアから出ているアイブロウマスカラが良さそうですね。そちらも次回ゲットしようと思っています。
パーフェクトアーチメイカーにはまだまだ程遠いですが、前よりははっきりとしたゴールを持って、こんな感じでメイクしています。