オフの日のアイブロウメイク

こんにちは。

アナスタシアに行ってから早1ヶ月。今日も今日とて、アナスタシアで調教されたアイブロウメイクをせっせと施しています。

 

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アナスタシアに行った直後よりも眉毛一本一本が伸びているので、プロからしたら、ああああああパーフェクトアーチが崩れてるぅぅぅぅって発狂するのかもしれませんが、個人的にはまだ気になるほどではないです。ちょーっと精神的に気になっちゃう程度。理由をつけてはアナスタシアに行きたい、そんなお年頃なもので。

眉下、眉上の無駄な毛は、気がついたらすぐにピンセットで伐採するのが、パーフェクトアーチをキープする秘訣かもしれません。

 

アナスタシアで教えてもらったアイブロウメイクのゴールはどちらかというとフォーマルで、綺麗めな、品のある眉です。

このメイクは、普段の平日メイクとしてはぴったりなんですけど、オフ中のオフの日、ジーンズにシャツな日にはちょっとそぐわなかったりもします。

そこで、オフの日のアイブロウメイクを新たに導入しました。アナスタシアには無許可です。もっとしっかりしたパーフェクトアーチにするざます!てアナ姉さんに怒られそう。

 

このアイブロウメイクのゴールは、綺麗め、柔らかめが融合したオフの日用メイクです。

使うツールはこちら。

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ANASTASIAのブロウペンシル、エテュセのチップオンアイブロー(オリーブブラウン)、ANASTASIAのクリアブロウジェル。あと、写ってないですが、ANASTASIAのデュオブラシをボカすのに使います。

 

初登場の、エテュセのチップオンアイブロー

これすっごく便利なのー。アナスタシアに行く前はこれ一つで仕上げてました。

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こんな感じのパウダーがついたチップになってて、このまま眉を描いていきます。

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このチップ&パウダーの付き具合、付かな具合が丁度いいのなんの…。べったり付かないし、肌にフィットせずにパウダーが舞い散ることもない。一回の使用量だけチップにパウダーがついてくるので、一回取ったら、そのまますすすーと眉を描いて完成。あー、便利。いい仕事するなー。エテュセのこういうところ、好き。

 

まずは、こんな便利なツールを使って眉をざっと描きます。

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眉尻から眉頭の流れで描いて、眉の下のラインが整うようにのせます。眉頭の方は眉下だけかいて、デュオブラシでボカすのもアリ。どっちにしろ、エテュセで描いたら、デュオブラシでよくボカシます。

 

お次は、ブロウペンシルで整える作業。

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眉尻を中心に、きちんと整えたいところに一本一本描いていきます。まあ、でもテーマがオフの日なので、そこまでかっちりする必要はなし。またまたデュオブラシでボカします。

 

最後に、クリアブロウジェルで毛の向きを整えます。

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これだけは、ないと嫌だー。出会ってなかった頃の私には戻れない。鏡を見たときに、眉尻の毛が下を向いてると、いやぁー!垢抜けない!って悲鳴をあげます。ちゃんと、眉頭の毛は上へ、眉尻の毛は横を向いてね。

 

3ステップで完成です。普段に比べたらぐっと簡単になりました。仕上がりもいつもよりはラフでいい感じ。

といっても、アナスタシアでパーフェクトアーチの概念を学んだおかげで、形や色合いなんかの基礎はしっかり抑えている(つもり)なので、仕上がりがきれい。何事も基礎は大事ですね。