RMK クリーミィファンデーション
こんにちはー!
駆け出した、乾燥。止まらない、乾燥。
秋頃から、乾燥がダダダダダーとやってきました。朝は良くても、昼〜夕方あたりに口周り〜フェイスラインが突っ張る突っ張る。
今年来るの早くない?去年はあと1、2ヶ月遅かった気がする。空気の乾燥?え?年?年なの?
そして、今年ついにほうれい線が出始めたんですよー。(いらっしゃいませ〜)
明らかに乾燥が連れてきた感ある。午後になると乾燥とともにやってきてる…。
こうも目に見えて老化を感じると、大人になったんやなぁってしみじみしつつも、白目むいちゃいますね。ここで放っておかないかが分かれ道ですよね。
私、やるよ、お母さん!私、変わるよ!今までの常識をぶち壊してやる!
てことで、見直したファンデーション。
今まではRMKのリクイドファンデーションを使っていました。
夏までは問題なく、使用してました。RMKだけあって、学生くらいのラフなライフにとっても合う仕上がりなんです。
このリクイドファンデーションにはお姉さんがいて…
クリーミィファンデーションって言います。名前から察せるように、こっくりしていて、保湿力が高く、カバー力も高いです。
早速、サンプルをもらってきました。
RMK クリーミィファンデーション 102,103
あふれるほどのうるおいとツヤに満ちた、
ピンとしたハリのある肌へ。とろけるようなテクスチャーで肌を包み込み、ピンとしたハリ感のある肌をかなえるクリームタイプのファンデーション。うるおい効果のあるアルガンオイル*1やシアバターなどの保湿成分を配合し、しっとりつやめく肌に。表情の動きにあわせてフィットするストレッチフィルム*2 が、ぴたっと肌に密着し、つけたてのハリ感のある仕上がりを実現します。
頂いたサンプルは102と103。標準色とその一個暗い色です。
最初行った店舗で103をオススメされて、暗すぎない?ってなったので、別の店舗で相談したらパッと見た感じでも103はちょっと暗いと思いますねーって102をオススメされました。てな訳で、102、103のサンプルを持っています。
色を比較してみましょう。
左が102、右が103。
どっちもイエロー系の色で、103の方がオレンジ味というか、暗さがあります。
手の色と顔の色にズレがあるので、参考にしづらいかもしれませんが、顔に使うと103はやっぱりオレンジと赤黒さが気になりました。
ざっと伸ばしてみた。
ちと分かりづらいですが…うん!102の方がいい!
手持ちのリクイドファンデーションの102番と、クリーミィファンデーションの102番を比較してみました。
左がクリーミィ、右がリクイド。
まあまあまあまあ、同じ色じゃないですかね。クリーミィの方がカバー力があるので、その分色の影響が強くなりますが、まあ同じくらい。
そして、実際にお顔に使った感想なんですが、
うーーーーーーーん?
化粧崩れが気になるんですよー。もれなくほうれい線や涙袋のシワにたまるんです。保湿力が高いからか、小鼻もズルズルと崩れてくる。
しかも、それでも気になる乾燥。しっとりペタペタした感じなのに、口周りがちゃんと突っ張るんです。お悩みのハイブリッドやん。
残念ながら、もちろん、購入には至りませんでした。
あ、買わなかったので文句言う筋合いはないのですが、クリーミィファンデーションはポンプ式ではなく、スパチュラですくうタイプなんですよ。瓶の形はリクイドと一緒なのに、なんでわざわざスパチュラにした?おおん?
ファンデ探しは続きます…。