ちょっと前に3度目のアナスタシアに行ってたよ

ちょうど1ヶ月前にアナスタシアに行ってきました。

 

2度目のアナスタシアはこちら↓

cocokirei.hatenablog.com

 

学校の都合で髪をほぼ黒にしてからというもの、マキアージュナチュラルブラウンという一番暗めな眉マスカラで眉を染めていました。

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特に問題なかったのですが、なんとなく形も崩れてきたし、なんとなく寒くなってきたので(当時10月半ば)、いっちょ行っとくかーとアナスタシアの門を叩きました。

 

内容としては、今までと変わりなく。カウンセリングして、眉抜かれて、眉描かれてっていう流れです。カウンセリングでは、「髪色変えてから市販の眉マスカラ使ってるんで、アナ的正解カラーください」って言いました。

 

そこでオススメされたのは、暗めの赤味のある眉。「今年の秋は(しつこいですが、当時10月半ば)こっくりした栗っぽい赤茶がグッとオシャレで、今の暗髪にもお似合いになると思いますよー」と提案してくださり、アナ姉さんが取り出してきたのは…

ブロウパウダーDUOのオーバーン!

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ブロウペンシルのレディッシュブラウン!

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ティンテッドブロウジェルのブロンドとブルネット!

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ちょっと待って、ちょっと待って!おねーさん!(ラッスンゴレライの人って今何してるんだろー)

赤い眉がオシャレと、言われましても、手持ちのアイテムと全取っ替えですやーん!

 

アナスタシア、ベストな眉を提供したいあまり、私の手持ちの色と全部変えてきました。ちなみに私が持っていたのは、ブロウパウダーはキャラメル、ブロウペンシルはイエローブラウン、ブロウジェルはブロンドとキャラメル(マキアージュは55と66)。

 

「え、え、あの、全部色変えなきゃいけませんか…。あの、ブロウパウダーとか、まだ表面ちょっと凹むくらいしか使ってなくて…。」って震えながら聞いたら、「パウダーはお手持ちので大丈夫ですよー!あと、毛の量も揃っていて、書き足すところが少ないので、ペンシルも今のでも大丈夫です。その代わり、眉色は変えて赤味を出したらいいと思いますー。」って優しくアドバイスしてくださいました。姉さん、やさしぃ…(グスン)。

 

「でも、せっかくなので、今日はお手持ちのとは違った色(さっきの↑)で仕上げてみませんか?」と言われたので、「よろしゅうお願いいたします」と答えました。

 

そして、仕上がった眉が、まぁ、オシャレ!

パーソナルカラー的にはイエベ春は黄色っぽい茶がよくて、赤茶は一般的にはブルベ向けだったと思うんですけど、なんかオシャレ!

 

最近、アナリストさんと話す機会があって、そこでその方が仰っていたのは、「パーソナルカラーはもちろん大きな力を持ってるし、それで揃えた時のしっくり感は強い味方になる。でも、パーソナルカラーに縛られて、何でもかんでもガチガチに固めたらつまらない。それを分かった上で、あえてパーソナルカラーを外したりして遊ぶのはオシャレで素敵だと思う。」という話。今回の眉だって、一人だったら、赤茶!ダメ!絶対!と試すこともしなかったと思いますが、人のアドバイスに対してソフトに受け入れられると、こんなにもフレッシュな気持ちを何度でも味わえるのだなぁと思いました。

 

って、あれ?なんの話ししてたんだっけ?

 

そうだそうだ、眉の話!アナスタシアが提案してくれた栗色眉が思った以上に良くて、例えるなら、秋の寒さの中のほっこりさと女っぽさと女性らしいかっこよさの融合、2018秋

 

最初は眉マスカラだけ購入しようと思ってたんですけど、せっかくなので、ブロウペンシルのレディッシュブラウンも購入しました。今は、パウダーは今まで通りキャラメルを、ペンシルをレディッシュブラウン、眉マスカラはキャラメルと、ブルネットorマキアージュの55を使っています。

 

そして、手持ちの眉マスカラがこれだけの種類になりました。

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色比較してみました。

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Aはアナスタシア、Mはマキアージュの商品です。どちらもパール入りでツヤっとした眉に仕上がります。パール感は非常に似ていると思います。

肝心の色ですが…、

ブロンズはイエロー、ベージュっぽい色です。私はブロンズで一度自眉の黒を抑え、上から他の色を重ねています。

キャラメルは黄色みのある茶で、ブルネットは赤味のある茶です。

マキアージュの55は黄色みのある焦げ茶で、この中では一番暗め。ベースの色はキャラメルと似ているのですが、キャラメルには明るいゴールドパールが多めに入っているので、光の当たり方で55よりはかなり明るくみえます。

66はブルネットと似ているように見えますが、実際は、66はオレンジっぽい茶、ブルネットはピンクっぽい茶で結構違います。パーソナルカラーを取り出すなら、66の方がイエベ向きだと思います。

 

こう比べてみると、それぞれ個性があって面白いですね。あとは、どちらが手に入れやすいか、どちらのブラシが好きかって問題になってきそう。私はアナスタシアの方が今は好みです。