帰省用メイクポーチ【コスメ編】

こんにちは。

GWに実家に帰省したときに持っていったメイクポーチの中身をご紹介します。

今回はコスメ編。

 

普段から使っているものを持っていきました。ザザザーッと紹介していきます。

 

まずは、ベースメイク。

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SHIGETAの癖が強い下地と、クマ用のTHREEのオレンジコンシーラー、SHISEIDOのクッションファンデ。

 

アイブロウメイクはこの3つ。

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ipsaのパウダーにANASTASIAのペンシルとアイブロウジェル。

 

まつ毛はこの2つ。

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エテュセのマスカラ下地にメイベリンのブラックマスカラ。

 

アイメイクはこの4つ。

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ラブライナーのリキッドアイライナーと、クリニークのアイライナー、カラーポップのスーパーショックシャドウのSUPER HARD CORE、プレストシャドウのCOME AND GET IT。

 

あとこの3つ。

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チークはSUQQUの漆陽。これはアイシャドウにも使ってました。

ハイライトはアワーグラスのSTROBE LIGHTING POWDER、シェーディングはカラーポップです。

 

最後にリップ。

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ソラレルのUVプロテクトリップと、AUBEのリップライナー、SUQQUのエクストラグロウリップスティックの瑞果実。

 

以上です。標準的な量ではないでしょうか。雑誌の付録だったARTISAN&ARTIST*のコスメポーチにギリギリ入りました。

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どれも普段からバリバリ使っているスタメン達です。

どれも思い入れ強めなので、紹介中は冷静を装うのに苦労しましたー。もう言っていいですよね?

どれも大好きーーー!!!!!

 

SUQQUのチークのパケの薄さとか、ブラシ付きなところとか、旅行に最&適!優秀なのになんて嵩ばらい奴なんだ!もうちょっと重い女でもいいんだよ?

 

あと、カラーポップのプレストシャドウも嵩ばらなくていいですねー。調子に乗っていくつも持っていきたくなりましたが、一番のお気に入りだけを持っていきました。

 

我ながらナイスなチョイスだと思います。しいて改善点をあげるなら、SUQQUの右側にハイライトにも使える色があるので、アワーグラスのハイライトは無しでもよかったかなってことくらいですかね。

 

次回は、メイクツール編をやります。

クッションファンデの最後の儀式

こんにちは。

 

今から、クッションファンデをひっくり返すだけの簡単なお仕事をお見せします。 

 

用意するのは、SHISEIDOのシンクログロークッション。

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cocokirei.hatenablog.com

 

7ヶ月間程使って、クッション部分がカスカスになり、パフに付きづらくなってきました。

使い切りコスメだって?いえいえ、まだ使い切りだなんて言わない、言わせない。

粉物ならケースの隅っこのひと粉を使ってこその使い切り、チューブものならハサミで切って綿棒でこそぎ取っての真の使い切りです。もちろんリップはケースにリップブラシ突っ込んでえぐり取っての使い切りですよ。

貧乏性みたいですよねー。でも、それともまた違う(つもり)です。もっと、こう、宗教ちっくと言いますか、私の中の使い切り神がそうさせると言いますか。とにかく、そこまで使い切った時の脳内ホルモンドバドバ感がたまらないんですー。

 

てな訳で、このクッションファンデも最後の一滴、いやいや、最後の1粒子まで使ってやろうではありませんか。

 

まず、ピンセットでクッション部分をつまみ上げてみます。

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おおお?!

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ぺろりん。おおー!

ひたひたとまでは言いませんが、まだ残ってました。

 

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ひっくり返して戻しました。

最後に汚れたケースを拭いて、出来上がり。

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スカスカのクッションがみずみずしくなりました。

これであと半月はもちそうですね。早く使い切りたい。

 

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ケースは去年の冬の限定品です。かわいい!

スプリング向けの春服を求めて

こんにちは。

パーソナルカラーがスプリングだと分かったわけですし、スプリング向けの服を買いにいきました。

 

春だし、明るいスプリングカラーなんてゴロゴロあるでしょーと軽い気持ちで向かったら大間違いだった!

メーカーによるとは思うのですが、私が好きなブランドからはオータム、サマー向けの服が多いように感じました。くすんだ大人っぽい色が流行りだからですかね。

普段は可愛い可愛いって目移りしちゃうところですが、今回の私の目はスプリングカラーしか見えず、なかなかこれ!というものに出会えず。

 

ちなみに好きなブランドはtomorrowlandとか、ienaとかで、新宿ルミネでいうとルミネ1にあるような大人っぽい服が好きです。

 

2日間、新宿、有楽町、銀座…と都内をウロウロして、tomorrowlandでベージュのパンツとスカートを、allurevilleでピンクのストールを、ienaでパープルのブラウスを買いました。

 

ストールはこんな色。ド・イエベ春向けのくすみのないフラミンゴピンク(に近い色?)。

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色違いのグリーンもスプリング向けで、散々迷った挙句、買わなかったんだけど、早速後悔中。両方買えばよかったー。 

 

ブラウスはこんな色。これは正直、春向けか自信ないです。

パープル=ブルベってイメージが強くて、ブルベorイエベの区別が難しい。でも、もし違ってても、可愛いから問題なし!

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初めてパーソナルカラーをちゃんと気にして買い物をしてみて感じたのは、疲れたー、そのわりにときめきが少ないーってことです。

今までは、「わー、このスカートかわゆ!」とか、「このセーターかわゆ!」って、あっちこっちでときめきまくりで、本能で買い物をする感じだったんですけど、今回は、「この色はくすんでいる」、「この色はブルベ?イエベ?」、「あー、これはスプリング向けだけど、形が好きじゃない…」みたいに論理攻めで、まー疲れる。

 

店員さんがこちらのお色もお似合いですよーって持ってきてくれたときも「いや、これはサマー向けや、顔くすんでまうわ」とか、「ブラック?ウィンター向けな」みたいにツッコミを入れてました。もちろん口には出してないですよ。脳内で、です。今までだったら「本当だー、かわいい!」ってきゃっきゃしてたのに。

 

もう少しパーソナルカラーの観点で色の区別が得意になったら、上手に自分にあった色を見つけられるようになるのでしょうか。

でも、当分はときめきを優先しようかなー。