アナスタシアに行ってきた。その1

早めに決着をつけたほうがいいこと。

・脱毛

歯列矯正

・パーソナルカラー

 

この場をもって、ここに新たに一つ加えることにしましょう。

 

アナスタシア!

 

そう、アナスタシアに行ってきました。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、アナスタシアとは眉専門のサロンです。

その人その人にあった眉の形を見極め、それに沿って眉の脱毛〜アイブロウメイクをしてもらえます。

アイブロウ トリートメントのアナスタシア|ANASTASIA

 

棺にコスメさんも、もちのろん、行かれております。眉には客観的メスを入れよ、と何度も仰っております。ほんと、その通りー!

www.hitsugicosme.com

 

改めて言うことでもないですが、眉って大切ですよね。

眉が変だと、その人の顔を見るたびに「あー、眉変だな」失礼ながら思ってしまうし、その人の顔を思い出すときはまずその変な眉を思い出す。

でも不思議と本人は気づかないんですよね。この間6年ぶりにfacebookで見た高校時代の友人の眉が当時のものと変わってなくて(つまり変な眉)、「ああ、この人は一生この眉で生きて行くんだな…」と思いました。

 

逆も然り。本当に綺麗な人って、眉がその人にしっくりきてて、顔全体に溶け込んでるから気づきにくいけど、眉も綺麗ですよね。一寸の狂いもなく仕上げられた眉。無駄なものが一切ない芸術品。

 

私の眉は元から毛量も形もしっかりしてて、今まで特別コンプレックスを感じたことはないんですけど、わからないじゃないですか?いまの眉の形が自分にベストだなんて言えないし、いつもアイブロウメイクで描いている一本の線を、絶対的な確信を持って描いているわけでもない。もしかしたら、私もこの眉に見慣れてるだけで、実は他人から見たら眉毛が歩いてると思われてたかもしれない。

 

てな訳で、ちょっくら行ってきました。アナスタシア。

 

予約したのはアナスタシア大宮そごう店。埼玉県です。

予約は5日前にとりました。都合上、行ける日が限られていたので、この日からこの日で、時間はいつでもいい、場所も東京と埼玉ならどこでもいい、という超都合のいい女の条件で予約をとりました。

それでも東京は全店予約いっぱいで、埼玉もギリギリとれた感じだったので、余裕を持った予約をおすすめします。

あ、表参道店はお茶が出る&個室での施術という喉が渇いたお金持ち向けだそうです。値段が7000円と他より2200円ほどお高めなので、今回は除外。いつかお金持ちになったら、喉をからからにして表参道店に行きたい。

 

3週間ほど眉のお手入れをせず、当日はアイブロウメイクをせずに、いざアナスタシアへ。

 

入店すると眉が綺麗すぎるお姉さん(以下、アナ姉さん)が担当としてついてくれます。

会員登録をすませ、施術場へ。

薄いカーテンで仕切られた狭い部屋で、美容院のシャンプー台のイスみたいなものが一つ。公式HPほどラグジュアリー感はなかったです。大宮店は狭いからかな。

アナ姉さんの対応はとても丁寧でしっかりしてたので、それで十分です。それがー、いちばん大事ー。

 

「何かご希望はございますか?」ときかれるので、はい、きたーと考えていた理想の雰囲気をざっくりざっくりお伝えしました。私が伝えたのは次の3点。

・面長、遠心顔をカバーする眉

・最後の一本まで綺麗に整った眉尻

・かっこいい系より上品系

 

これらを踏まえて、私にとってのパーフェクトアーチを瞬時に提案してくださいます。多分、アナ姉さんは私があの敷居をまたいだ瞬間から、パーフェクトアーチを見抜いてたと思う。なんなら電話予約したときから声で見抜いてたかも。それくらい早くて的確だった。

だから、初めて行く方はガッチガチに理想像を固めていかなくてもいいと思いました。自分に一番似合う眉を客観的に教えてもらいたいって気持ちだけで十分かも。

 

それから、私の眉の生えグセからパーフェクトアーチを手にするまでの道のりを丁寧に説明され、アナ姉さんとゴールを共有したら、次はワックス脱毛です。

 

 

…が、長くなりそうなので、ここで一度ブレイクタイムー。

各自、持参したお茶を飲んで、喉を潤しましょう。

ではー。