メタボライザーとベースとマスカラ使い切り

こんにちはー!

今日は使い切りとそのコメントをさくっと。

 

まず、ipsaのメタボライザーレギュラー2と4

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化粧液っていう位置付けで、化粧水とかクリームとかいらないこれ1本で完結するものです。

大学受験をしてたときに使い始めて、とにかく時間がなかった時期には大変重宝しました。受験生にオススメ。ipsaさんは受験会場でサンプル配ったらいいと思う。予備校案内のパンフレットを配ってる人に混じってさ。

あと、知り合いのお子さんがいる女医さんもとにかく時間がないときにいい!って絶賛してましたよ。

 

1年前まで何本もリピートしてたんですけど、去年の冬あたりから保湿力Maxタイプでも乾燥してきて、上から保湿クリーム重ねてなんとか凌いでたんです。でも、そもそもメタボライザーってこれ1本で完結型だから、気に入ってわざわざ1本5200円を毎月買ってたのに(規定量通り使えば1本1ヶ月で使い切れる)、化粧水やらクリームやら重ねるくらいなら、これである意味なくない?アイデンティティがなくない?なくなくない?なくないコレ?って気づいてしまって、それから使わなくなりました。

どちらも1/3くらい残っていたので、この1ヶ月で集中的に使いました。

どっちも夏なら乾燥しないのよねー。逆に保湿力Maxタイプでも夏に普通に使えちゃいました。

数年前はめちゃめちゃ恩恵を受けてたんですけど、保湿力の面でもう合わないんだろうなぁ。荒れたり、揺らいだりとかは一切無いです。でも、リピなし。

 

お次、日焼け止め兼ベース2つ。

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左はまたまたipsaプロテクターセンシティブ、右はSHIGETAUVスキンプロテクションフェイス&ボディーベースクリーム

 

ipsaの方は、これまた乾燥が…(ipsaに怨みでもあるのか!)

久しぶりに使ったら、夕方くらいから肌の奥がドライドライしてる気がして、耐えきれず一度メイクオフしました。残念ながら、肌に小さいぽつぽつができていましたー。

イプサってこれに限らず、全体的に保湿力が足りずに肌の奥が突っ張るアイテムが多い気がします。化粧液にしろ、ファンデにしろ、日焼け止めにしろ、チークにしろ。オイリーさんには丁度いいのかなぁ。

これも何本もリピートしてたけど、もうリピなしです。

 

そして、SHIGETAのUV下地。こやつはipsaとは両極端のやつです。めっちゃ保湿する。保湿に能力を全振りしてます。あと、敏感肌さんでも使えるよーって声が多い。

それ以外のネガティブな要素は前に記事にしているんで、気になる方はそちらを読んでいただけたら嬉しいです。

cocokirei.hatenablog.com

あれこれ欠点が目立つやつではありますが、肌のバリア機能がイかれて、何やっても乾燥していた去年の冬には大変重宝しました。

残ってたんで、7月の頭あたりまで使ってたんですけど、最後らへんは完全に保湿過多でテカリやすくなってましたね。どうしても使い切りたかったので我慢して使いましたが、SHIGETAとHARUKAとの根比べ状態。今思えば、今年の秋冬まで取っておけばよかったw

リピするかですが、保湿力があって、肌に優しくて、プラスアルファ何かいいことがあるUV下地が他に見つからなかったらリピします。モロモロしないとか、モロモロしないとか、モロモロしないとかね。

 

最後に、メイベリンのボリュームエクスプレスラッシュセンセーショナルの01ブラック(名前が長いんじゃー)

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cocokirei.hatenablog.com

もう液が劣化してきたらしく、ダマになりやすく、パンダになりやすくなってきて、その結果、これを使うと目が痛くなることが増えたので、使い切りということにしました。

結構気に入ってたんですけど、新しく使い始めた三善のステージマスカラの方がカールキープ力、塗りやすさ、仕上がりなどなどタイプだったので、とりあえずメイベリンのすぐすぐのリピはないですね。

でも、手に入れやすいし、いいマスカラ!色違いのブラウンはまだ使ってますよ。

コスメポーチの中身〜広島旅行編〜

こんにちは。

先日、広島旅行に行ってきました。

こんな時期に広島に行ってもいいのかな…と思いましたが、広島の親戚に旅行客が減って困ってるからお金を落としにこい!と明るく言われたので、行ってまいりました。

広島いいところだったなー!終の住処の候補に入りました。

 

それにしても、暑かった!

外気温38度の中を歩き回るのは正気の沙汰じゃなかった。

日傘と帽子、サングラス着用、一定時間おきの水&塩分補給+日焼け止めタイムは必須ですね。

 

そんなアッツアツの旅行に持って行ったコスメはこちら。

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【下地】ビューティーモール ダブルフラーレンモイストUV

【コンシーラー】THREE アドバンスドスムージングコンシーラーOR

【ファンデーション】MAKE UP FOR EVER UVブライトクッション

【パウダー】NARS ライトリフレクティングセッティングパウダープレストN

【アイブロウパウダー・シェーディング】アナスタシア アイブロウパウダーDUO

【アイブロウペンシル】アナスタシア ブロウペンシル

【クリア眉マスカラ】ヴィセリシェ ラッシュ&ブロウフィクサー02

【ハイライト・アイシャドウ】Colourpop SUPER HARD CORE

【アイシャドウ】Colourpop COME AND GET IT

【アイライナー】Love Liner リキッドアイライナーDBR  / CLINIQUE クリームシェイパーフォーアイ チョコレートラスター 

【マスカラ下地】エテュセ ラッシュバージョンアップ

【マスカラ】三善 ステージマスカラ ブラック

 

持ち運び用にNARSのリフ粉はプレストタイプを購入していました。ルースだと嵩張るし、ケース内で溢れるのでね。

アイブロウパウダーとシェーディングの合わせ技は今回初。なんの問題もなかった。ハイライトとアイシャドウも兼用。テクニシャン!

アイライナーは目尻はリキッド、まつ毛の間はペンシルを使うので2本。これはどっちかに絞れなかったー。

マスカラはメイベリンのラッシュセンセーショナルよりも三善の方がカールキープ力あるし、長さ、ボリューム共に出ますね。その代わりダマになりやすいのでまつ毛コームでの仕上げは必須ですが、三善の方が好きかも。

あと、旅行前に眉をセルフ脱色したので、カラー眉マスカラはなしです。

 

 

あ、チーク入れ忘れてた。こちらです。(撮り直さない)

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【チーク】SUQQU ピュアカラーブラッシュ01蕾咲

 

あ、リップも忘れてた。(撮り直さない)

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【リップグロス】フローフシ LIP38℃ +1℃

【リップ】SUQQU エクストラグロウリップスティック14瑞果実

【リップクリーム】ソラレル UVプロテクトリップ

 

リップはUV対策のためにフローフシとソラレルを持って行きました。普段グロスを毎日つける習慣はないですが、旅行中は意識的に塗り直してました。

 

ツールはこちら。

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【ビューラー】マリクア

【コンシーラーブラシ】SIXPLUS

【ファンデブラシ】ブデリウム

【シェーディングブラシ】SIXPLUS

【アイライン用】MAQUAのムック本

【まつ毛コーム】白鳳堂

【アイブロウブラシ】アナスタシア

【パフ】canon エバーソフト

【ファンデ用パフ】SHISEIDO

 

アイラインはクリニークのペンシルで黒目の上だけ雑に引いて(というか乗せて)、それをMAQUAのムック本に付いていたブラシで目頭〜目尻に広げています。あと、ブラシに残ったもので目尻下もちょいと。

粘膜に描いたり、まつ毛の間を丁寧に埋めるのが、テクニック的にも、目が痛くなるので身体的にも苦手なので、このやり方で落ち着いています。アイシャドウ以上、アイライン未満で良い感じに目元が締まるのでオススメです。あと、楽。

 

最後に、日焼け止め。

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【ボディ用】アネッサ パーフェクトUVスキンジェル

【フェイス・ボディ・ヘア】アンプルール VCサンプロテクトスプレー

 

惜しみなく使ってました。アンプルールは顔にも首にも足にも髪にも、アネッサの上にもブッシャー。ほぼ1缶使い切ったよ。

その甲斐あってか、多分ほぼほぼ焼けてないです。勝利!

 

 

キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュの感想(小声)

こんにちは。

早速ですが、ごめんなさい。

今回の記事は私には合わなかったよーというお話です。私の大好きな方の多くが、そのアイテムをとても気に入っているようなので、書くかどうか迷ったのですが、どうしても書きたいのです。Narsのブラッシュ、オーガズムが似合わなかった時のように、そしてそれを乗り越えでオーガズムデビューした今の様に、コスメの可能性を信じて記事にします。

コスメが悪いと言いたいのではありません。あくまで私には合わなかったよということで。(×100回)

 

前回の記事にも書いたように、SUQQUとは違うチークを探していました。 

cocokirei.hatenablog.com

 SUQQUみたいにさらっとしたお上品なチークじゃなくて、猛暑も味方につけるようなハツラツで、ジューシーで、フレッシュで、セクシーなチークを。

そこで候補に挙がっていたCHICCAのチーク。

www.kanebo-cosmetics.co.jp

私の大好きな方がこぞってスタンディングオベーションするほどの、フローレスグロウフラッシュブラッシュ

私のその輪に入りたかっただけなんです。オーガズムの時のように、私も一緒に手が痛くなるほどの拍手をしたかっただけ、みんなでチークを囲んでマイムマイムしたかっただけ。

 

CHICCAのコスメカウンターに意気揚々と行き、これ試させてくださいなーってニコニコとお願いし、BAさんにフローレスグロウソリッドファンデーションでベースを直してもらい、フラッシュブラッシュを専用スポンジでペシペシペシペシ付けてもらい、鏡をみたら…

 

 

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頭の中に?がいっぱい。

悪くない、悪くないけど、よくもない。SUQQUのチークを付けた時のような、「フォォォォォォォーーーーー!頬がぁ!頬ガァ!おおおおおおお!おう!おう!おう!」って感動がない。SUQQUほどじゃなくても、クリニークのチークポップを付けた時のような、「ほっぺつるつるやーん」ってキュンキュンがない。魔法がかからない。

なぜ、なぜ心が動かない。

なんというか、綺麗じゃない。ベースが汚い?BAさんの塗り方?

一緒にいる友達も?な顔してる。何か言いたそうにこっちを見ている。ここは一先ず考えよう。

 

ってことで、その場を後にしました。

そして、友達と話したところ、二人共「悪くないけど、なんか違ったよね」という結果に。

何が違ったのか。私が間違っているのではないか、あれを美しいと言えない私なんて、世紀末を超えたあたりで滅ぶべきだったのではないか。一生懸命考えました。

そして、答え、というか落とし所を見つけました。

 

質感が似合わなかった。

自然で、馴染んで、頬の肌質そのものをしっとりつるんと綺麗に見せるチーク。

私にはこの中のしっとりというワードがヌラヌラになってしまったのです。

 

私はイエベ春なこともあってか、艶が好きで、普段から艶系のベースメイクやハイライトを多用するのですが、ヌラツヤだけはどうしても苦手でして。

例えるなら、神崎恵さんが作るようなぬめり肌。(神崎さんをdisるつもりはさらさらないです!この命に誓って!神崎さん好き!)

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こういう、油分のあるようなヌラっとしたツヤが苦手。好き嫌いでいうと色っぽくて好きなんですけど、自分に恐ろしく似合わないのです。

 

私がやると、ツヤじゃなくて、ヌラ。

オイルを顔にまとい、暑苦しいというか、くどい。ただでさえ顔が濃いのに、さらにヌラヌラウザい。

そして、神崎さんもお気に入りらしいCHICCAのチークも、こういう部類の仕上がりになってしまったのです。神崎さんがやると、湿度があって表面がヌメッとした柔らな色っぽさのある肌になる。私がやると…ね。素肌っぽいがコンセプトのチークですが、そもそも素肌の質感が違うのかなぁ。

 

ただキッカが作るツヤが私には似合わないってだけだったんです。それだけ。

でも、フローレスグロウフラッシュブラッシュからこの仕上がりを取ったら…

 

アーイデンティティーがなぁぁぁーい!!!!!!!

www.youtube.com

 

 フローレスグロウはチークに見えないチーク、色が肌に溶け込んで、その存在感を出すことなく、体温を上げさせるチーク。

つまりは、薄いってこと!

悲しいことに、ツヤが合わないって時点で、このチークの恩恵をほぼほぼ受けられなかったんです。色は薄づきだし、色味も普通だし。でも、それが売りのチークなのは百も承知なので、文句を言いたいのではありませんよ。どうか嫌いにならないで…。

 

あと、頬全体、それ以上の広範囲に塗る塗り方も自分には似合ってない気がしました。

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そう言えば、昔使っていたetvosのミネラルUVグロウベースも、なんか顔がヌラヌラするなーって思ってからお蔵入りしたんでした。

etvos.com

他には、SUQQUのフレームフィックスラスティングパクトファンデーションも。

onlineshop.suqqu.com

これ、公式では陶器肌になるよって言ってるんですけど、私には乾燥肌(に見える)とヌラヌラのコンビネーション肌にしかならなかった。

 

ずーっと、ナンカチガウって違和感を感じてたんですけど、今回でハッキリしました。

こういうのが似合わない!誰も悪くない!残念!解散!

 

逆に、私が求めてるツヤは、油分ぽさのないみずみずしいツヤ。あるいはさらっとした涼しげなツヤ。SUQQUのピュアカラーブラッシュはさらっとしたツヤに入ると思います。

 

似合うのは、海の水面のようなツヤ。似合わないのは、水面に油分がはったツヤ。油流失事故みたいになる。私の頬の海鳥がオイルまみれで泣いている。

 

最後に。

CHICCAのチークは@cosmeでも人気なように、きっと多くの人に魔法がかかる素敵なチークだと思います。美容雑誌でよく取り上げられるように、湿度のあるオイリーなツヤをとってもセクシーに、あるいはピュアに纏える人がいらっしゃるのも重々承知です(羨ましい!)。いつか、私にも使いこなせるしっとりとしたツヤがあったら、鼻息荒くご紹介させてくださいまし。