乾燥対策スキンケア〜2018年AW〜
こんにちは!
前にスタメンスキンケアの記事を書いたのが今年の6月。
このスキンケアで10月前半くらいまでは問題なく、満足できるお肌を保てていました。
…が!キタ、乾燥!来んな来んな!
最初は、アルージェのクリームの量を増やしたり、下地を保湿力高めのものに変えたりと試行錯誤していたのですが、それでも止まらぬ乾燥。環境要因が大きいと思うんですけど、いくら工夫しても、夕方の口周りのツッパリ感が改善されなかったんです。
ファンデや下地を変えるのよりも、スキンケアを変えるのって勇気がいりません?
肌が強くないから、何でもかんでも使えなくて、ちょいとお試しだけ…ってときも、火の輪くぐりするライオンばりに勇気がいるんですよ。観客がワーワー盛り上げてくれて、信頼できるトレーナーさんがムチを打ってくれなきゃ、前に進めない。(訳:いい口コミたくさん読んで、信頼してる人がオススメしてくれなきゃ試せない)
だから、出来るだけ今までのスキンケアは変えずに行きたかったんですけど、もー限界。変えるしかない!
色々試して、やっと落ち着いたので、サクッとご報告します。
まず、夜のスキンケア。
Dr.ウィラードウォーター / ハトムギウォーター→浴びる
ヒノコスメ / hinocoC→浴びる
Arouge / エクストラ モイストクリーム→パール粒くらい
ipsa / ザ タイムリセット アイエッセンス→パール粒くらい(多め)、目周りとほうれい線に使用
以前と変わったのはハトムギウォーターとArougeのクリーム。
ハトムギは前回、なーんかいい気がすると言っていましたが、実際なんかいいと思う!
普通のウィラードウォーターよりも若干保湿力がある気がしてます。使用感としては変わらずさらっとした水!なんですけど、仕上がりが気持ちもっちりすると言うか、寝起きのお肌が柔らかく滑らかになると言うか。
そして、Arougeのクリーム!これは個別記事かきます!いいよ!
エッセンスミルククリームの保湿しっかりタイプのポジションです。エッセンスミルククリームの良いところを引き継ぎつつ、より保湿をしっかりしてくれます。
しっかり保湿なのに、肌荒れなしなのが泣くほど嬉しい。他のしっかり保湿クリームはすぐポツポツニキビが出来てしまうもんで…グスン。
このスキンケアで、朝まで乾燥知らず。
そして、朝のスキンケア。
私は、乾燥が気になっていたのは夜〜朝ではなく、日中なので、乾燥との戦いはここからなのです!
こいつらがバディだ!
クリニーク / クラリファイングローション1→ぬるま湯洗顔後拭き取り
Dr.ウィラードウォーター / ハトムギウォーター→浴びる
ヒノコスメ / SKIN BASE LOTION→浴びる
Arouge / エクストラ モイストクリーム→パール粒くらい
ipsa / ザ タイムリセット アイエッセンス→スイカの種くらい(少量)、涙袋のシワとほうれい線に
変わったのは、ハトムギ、SKIN BASE LOTION、アルージェ。
この中で最終的に乾燥対策スキンケア迷子を終わらせてくれたのは、スキンベースローションです。
ヒノコスメでも、乾燥が気になるなら、朝はスキンベースローション、夜はヒノコCっていう使い方を紹介しています。
これが大当たり!これも個別記事書きます。
これで今の所、乾燥はギリギリ食い止めています。ただ、真冬になるとまたアップデートが必要かなー。その時はどうしようかなー。
今日はひとまず新しいスキンケアのご報告まで。
アルージェのエクストラモイストクリームと、ヒノコスメのSBLは乾燥対策にいいぞー!
dプログラムの選べるファンデ体感サンプルに当選!
こんにちは!
dプログラムが「肌あれ?」の時につけたくなるファンデとして、薬用ベースメイク各種を発売したのはご存知ですか?
1ヶ月前くらいにドラックストアで見つけて、おお、敏感肌に優しいdプログラムがついにコスメかー!と興味を持ちました。
ラインナップはこんな感じ。
化粧下地をイエロー、ブルー、ピンクの三色出してきたあたりが、今風じゃないですかー。いいね!
その時は手元にイエローとピンクの下地を出してみて、特にピンクの下地がトーンアップ効果があって良さそうーって感想を抱きました。
とりあえず、買わずに帰って、dプログラムのサイトを見てみると↓
サンプルプレゼントの抽選をやってるではないですかー!
まあこう言うのにホイホイ当たる方ではないのですが、せっかくなので応募してみると…
当たったー!
中身はスキンケアベースCCのナチュラルベージュが2つ(先ほどイエローの下地って言ってたものです)。そして、スキンケアファンデーションのリキッドタイプがお色違いで2つ(リキッドかパウダーか選べました)。標準色だけじゃなくて2色つけてくれるのがdプログラムのYA・SA・SHI・SA!
早速使ってみました。手の甲にやると同時に、顔にも使っています。
まずは下地。
ふむふむ。特に変化球もなく普通に良さそう。
伸ばしてみました。
普段、白(伸ばしたら透明)の下地を使っている私からすると、これだけでもカバー力をわずかに感じました。
そして、色がついているので、雑に伸ばすと色ムラになってしまいますね。普段の透明になる下地は、手のひらに伸ばして、顔をスキンケアみたいに包み込みながらいっぺんに塗っていくスタイルでも問題ないのですが、今回はスポンジで丁寧にペシペシ広げました。
この時点では、ツヤありで、特に汚くなることもなく、良いのではないでしょうか。もちろん、肌にピリピリなどの異変もありません。
そして、ファンデーション。
左がオークル20、下がオークル10。
カラー展開は多めです。
伸ばすとこんな感じ。
どう?右が標準色なんですけど、若干明るい気がします。テクスチャーもリキッドというよりは、クリームっぽいので、素肌が透けずらく、ファンデの色の影響も大きめです。昨日のRMKのクリーミィファンデーションみたい。
スポンジで伸ばすとこんな感じ。
カメラ技術の問題で、色の違いが分からなくなりました。肉眼では、やはりオークル10は明るいかなぁ。
顔にはオークル10を使ってみました(今思えば、なぜ20にしなかったのか。なぜ混ぜてみなかったのか)。
感想は…
えーーーーーーーーー?
コンセプトを再確認…。
「肌あれ?」の時につけたくなるファンデ…。
えーーーーーーーーー?(アゲイン)
正直言っていい?肌が汚くみえるんや…。
この感想にdプログラムさんから「いや!肌あれの時の肌に優しいファンデって意味だから!」って怒られるかな?
でも、私の場合、肌荒れした時こそ肌を綺麗に見せたいんですよー!肌疲れしてる時ほど、素肌キレイなの?な仕上がりのファンデをつけたい。
その点で暫定クイーンがCHANELのCCなんですね。
dプログラムのファンデが肌に優しいかはこの際、置いておいて、肌馴染みの悪さが気になりました。
なんか、肌の上に乗ってまっす!感がすごくて、肌に浮いてまっす!感がすごい。ファンデの粒子が肌の上に浮いてるんです。馴染んでないんです。肌の電荷とファンデの電荷が反発してるかのように、ぜっつみょーに浮いてる。
そのせいで、肌がパサっと見えるし、ファンデのせいで厚塗りしてる感が出てる気がします。あと、厚塗り感のせいで、顔が平面に見えます。要コントゥーア。
肌荒れした時、dプログラムのこれしか使えない!って状況の人ならいいと思うんですけどね。私は肌荒れした時に使う別のアイテムがすでにあって、その仕上がりに満足しているので、今回のには惹かれませんでしたねー。残念。プレゼントで貰っておいて文句言うのもなんなんですが(さーせん)。
ちなみに、下地はいいと思います。色付きなので、休日これとお粉、とかアリな気がします。それこそ、「肌あれした時に使いたくなる」ベースメイクだと思う!
dプログラムのサンプルプレゼント(抽選です!)はまだやっています!貰うのはタダなので!
↓
RMK クリーミィファンデーション
こんにちはー!
駆け出した、乾燥。止まらない、乾燥。
秋頃から、乾燥がダダダダダーとやってきました。朝は良くても、昼〜夕方あたりに口周り〜フェイスラインが突っ張る突っ張る。
今年来るの早くない?去年はあと1、2ヶ月遅かった気がする。空気の乾燥?え?年?年なの?
そして、今年ついにほうれい線が出始めたんですよー。(いらっしゃいませ〜)
明らかに乾燥が連れてきた感ある。午後になると乾燥とともにやってきてる…。
こうも目に見えて老化を感じると、大人になったんやなぁってしみじみしつつも、白目むいちゃいますね。ここで放っておかないかが分かれ道ですよね。
私、やるよ、お母さん!私、変わるよ!今までの常識をぶち壊してやる!
てことで、見直したファンデーション。
今まではRMKのリクイドファンデーションを使っていました。
夏までは問題なく、使用してました。RMKだけあって、学生くらいのラフなライフにとっても合う仕上がりなんです。
このリクイドファンデーションにはお姉さんがいて…
クリーミィファンデーションって言います。名前から察せるように、こっくりしていて、保湿力が高く、カバー力も高いです。
早速、サンプルをもらってきました。
RMK クリーミィファンデーション 102,103
あふれるほどのうるおいとツヤに満ちた、
ピンとしたハリのある肌へ。とろけるようなテクスチャーで肌を包み込み、ピンとしたハリ感のある肌をかなえるクリームタイプのファンデーション。うるおい効果のあるアルガンオイル*1やシアバターなどの保湿成分を配合し、しっとりつやめく肌に。表情の動きにあわせてフィットするストレッチフィルム*2 が、ぴたっと肌に密着し、つけたてのハリ感のある仕上がりを実現します。
頂いたサンプルは102と103。標準色とその一個暗い色です。
最初行った店舗で103をオススメされて、暗すぎない?ってなったので、別の店舗で相談したらパッと見た感じでも103はちょっと暗いと思いますねーって102をオススメされました。てな訳で、102、103のサンプルを持っています。
色を比較してみましょう。
左が102、右が103。
どっちもイエロー系の色で、103の方がオレンジ味というか、暗さがあります。
手の色と顔の色にズレがあるので、参考にしづらいかもしれませんが、顔に使うと103はやっぱりオレンジと赤黒さが気になりました。
ざっと伸ばしてみた。
ちと分かりづらいですが…うん!102の方がいい!
手持ちのリクイドファンデーションの102番と、クリーミィファンデーションの102番を比較してみました。
左がクリーミィ、右がリクイド。
まあまあまあまあ、同じ色じゃないですかね。クリーミィの方がカバー力があるので、その分色の影響が強くなりますが、まあ同じくらい。
そして、実際にお顔に使った感想なんですが、
うーーーーーーーん?
化粧崩れが気になるんですよー。もれなくほうれい線や涙袋のシワにたまるんです。保湿力が高いからか、小鼻もズルズルと崩れてくる。
しかも、それでも気になる乾燥。しっとりペタペタした感じなのに、口周りがちゃんと突っ張るんです。お悩みのハイブリッドやん。
残念ながら、もちろん、購入には至りませんでした。
あ、買わなかったので文句言う筋合いはないのですが、クリーミィファンデーションはポンプ式ではなく、スパチュラですくうタイプなんですよ。瓶の形はリクイドと一緒なのに、なんでわざわざスパチュラにした?おおん?
ファンデ探しは続きます…。